初詣護摩祈願 2019年1月

平成31年1月1日、2日、3日と6日(日曜日)

初詣のご案内

金山寺は、報恩大師が749年に開いた岡山県を代表する古刹であります。岡山市外から真北に位置し、多くの文化財を有する寺院でありますが、平成24年12月未明の火災により、国重文の本堂を消失して荒廃した現状であります。お寺では復興事業と致しまして、正月の四日間、護摩堂(県指定重要文化財)を開放して、護摩を焚き、皆様の新年の幸せ、厄除け、方位除け、心願成就をお祈りいたします。来春の初詣の機会を通して広く一般の方々に再興へのご協力をお願い申し上げます。

初詣護摩祈願

平成31年1月1日、2日、3日と6日(日曜日)の4日間
時間:①9:00~ ②11:00~ ③13:00~ ④15:00~
  ※15分前に受付終了
祈祷料:小札3千円、中札5千円、大札1万円、特別札2万円から
願意:厄除、方位除け、家内安全、商売繁盛、交通安全、合格祈願、学業増進、目標達成、身体健全、祝年、良縁成就、心願成就、御福頂戴等
おとそ無料接待(みりんを使った子どもも飲めるおとそです)
※期間中のお供えはすべて金山寺復興基金として積み立ていたします

初詣護摩祈願 2019年1月

金山寺護摩堂(県重要文化財)

金山寺護摩堂(県重要文化財)

護摩堂は、護摩を焚く為に建てられたお堂で、天井が吹き抜けに成っており、きれいな彩色のある空間であります。慶長年間に宇喜多直家公により建立されました。金山寺の初詣はこのお堂を使い厳粛な護摩の祈祷をいたします。

護摩祈願とは

護摩は、天台密教に伝わる厳粛な秘法で、焼ける火に供物をいれて神仏を供養し、加護を祈る儀式です。

護摩祈願とは

岡山県重要文化財 三重塔内部限定公開

岡山県重要文化財 三重塔内部限定公開
金山寺客殿内仏(潅室)
授与物

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マップ

三重塔が見えたら、この看板を目印にお越しください。この看板を右に進むと、山門前に5台分の駐車場があります。
金山寺道案内看板
この看板を右に曲がらず真っすぐに道なりに進むと、護摩堂横の50台スペースの駐車場に入る看板があります。
金山寺マップ

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